基本の「キ」ゆえ、よく忘れてしまうので。
Markdownの公式ウェブサイトによると、
For any markup that is not covered by Markdown’s syntax, you simply use HTML itself.
There’s no need to preface it or delimit it to indicate that you’re switching from Markdown to HTML; you just use the tags.
Markdownの構文でカバーされていないマークアップについては、HTML自体を使用するだけです。
MarkdownからHTMLに切り替えていることを示すために、序文や区切りをする必要はありません。タグを使用するだけです。
Daring Fireball: Markdown Syntax Documentation
となっている。
例) アンダーラインを表示する
ただ、厳密には、
u要素は、明示的にレンダリングされるが、非テキストの注釈、たとえば中国語のテキストで固有名詞(中国語の固有名詞のマーク)としてテキストを分類する、またはスペルミスとしてテキストを分類するような、明瞭に発音されないテキストの範囲を表す。
HTML Standard 日本語訳
であり、アンダーラインではない。
例) Webページの選択範囲のレイアウトを崩さずコピペ
これのようにWebページの選択範囲をHTMLに変換して貼り付ければ、場合によってはレイアウトを崩さずにコピペすることも可能。ただしコードが長くなりゴチャゴチャとなる。