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めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

2022-03-12

確定申告が終わるまでここに書くのは控えるつもりだったが、Apple Eventがあったので。


iPad日本語配列Magic Keyboard購入は後悔している

個人差があるから一個人の感想。

11インチiPad Pro(第3世代)で使用。

問題は「左シフト」キーの短かさ(遠さ)

「左シフト」キー直上の「A」キーとの重なりは、「A」キーの幅の2割以下しかない。
通常のキーボードより「左シフト」キーが遠いので、『「左シフト」キーを押したつもりが「Z」キーだった』が頻発して使用を断念。
「A」キーの丁度左半分が「左シフト」キー、右半分が「Z」キーという「普通」の配分のキーボードを長年使ってきたので、今更こんな変則的なものには身体が対応できない。

仕方が無いので、英語配列にしようかと迷ったが、英数/かながトグル切り替えなのは嫌。それに純正品は値段が高く買い足す余裕はない。

結局、LogicoolのCombo Touchの日本語配列にした。
Magic Keyboardと違ってこちらは自立しないので、ビーズクッションが底についた台に乗せ、プラスチック段ボールやマジックテープなどで倒れないように工夫して、膝上で使っている。

「Caps Lock」は「Esc」に変えた。(設定 > 一般 > キーボード > ハードウェアキーボード > 修飾キー)

キーの横方法のずらし方もいろいろあるらしい

また、キーキャップに指先で触れるか指の腹で触れるかの違いにより、自分に合ったキーボードの形状が変わってくるらしい。だからどんなに他人にとって良いキーボードであっても自分に合うとは限らない。

©︎ 2022 Sorashima