iPadでDvorak。そして交互打鍵の感覚。
相変わらず指や手が痛い。
iPadOSの設定アプリで、 一般 > キーボード > ハードウェアキーボード > 日本語 - ローマ字入力 で、「Dvorak」を選べば「Qwerty」配列のキーボードを繋いでいても「Dvorak」配列のキーボードとして入力できるらしい。
左手のホーム段で母音が入力でき、右手で全子音が入力できるわけではないが、おおまかに言えば左右交互打鍵ができる。
ただ、交互打鍵が自分にとって自然なのかがよく分からない。
上記設定がデフォルトの「自動 - U.S.」のままで交互打鍵できそうな、右手は上段に固定して母音(u,i,o)だけを入力できる文を少し入力して試す。
完全交互打鍵パターン
- 城をすぐ取るぞ
- 逗子をフォト撮り
- 瑠璃と土をズリズリと擦り
- チリとロス地図
- ゴスロリすずトトロと釣り
- 寿司とフィズすする午後
- ずるずると泥風呂
- 不思議と次々とロト散る
- 尻取りし過ぎる父
- ギリギリ栃木
- 義父と碁をする
途中に母音が単独で混ざるパターン
- どすぐろいトグロを想像しろ
- そろそろ古い蔓(つる)を取る
- どうログを取ると愚痴る
- 寿司酢と漏斗(ろうと)どう注ぐ
- 凛々しい宍戸を知る祖父
- 釣り道具ごと売る
- ドルイド僧をゾリゾリと剃る
左右のリズムが続くだけに、ときどき混じる母音だけの音でリズムが崩れるのが気持ち悪い。
そして、ローマ字入力であることには変わらない。打鍵数が減るわけではないので指への負担は変わらないようだ。