Web Analytics Made Easy -
StatCounter

めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

はてなブログのエントリを読み込むだけのアクション

このアクションの使い方や使われ方は3通り。

  1. Webブラウザで個別エントリを表示しておいて、下のショートカット(モバイルSafari)や下のブックマークレット(Safari以外のモバイルブラウザやデスクトップブラウザ)でこのアクションを呼び出す。
  2. 開いているドラフト内に「entry_id: 12345678901234567890」のようにエントリIDが書かれている状態でこのアクションを実行すると、そのIDのエントリを読み込む。(いままで表示されていたドラフトはアーカイブに移る)
  3. listHatenaEntryアクションやwriteHatenaEntryアクションの最後にこのアクションが自動的に呼ばれる。

ショートカット「このはてなブログエントリーをDraftsアプリへ」

https://www.icloud.com/shortcuts/294d4faae0934a08aaf10ed2b17c6a4c

ブックマークレット「このはてなブログエントリーをDraftsアプリへ」

javascript:(function(){
  let a, uuid;
  if ((a = document.querySelector("article")) === null)  {
    alert("はてなブログのエントリーではないようです。");
  } else {
    if ((uuid = a.getAttribute("data-uuid")) === null) {
      alert("はてなブログのエントリーではないようです。");
    } else {
      window.location = `drafts://runAction?text=${encodeURIComponent(`entry_id: ${uuid}`)}&action=readHatenaEntry`
    }
  }
})()

それらでアクションを実行すると、

Draftsアプリに読み込まれたはてなブログのエントリ
このように読み込まれる


このテーマの目次

©︎ 2022 Sorashima