1. Gyazoにアクセスするために必要なアクセス・トークンを取得する
Gyazoのサイン・インから説明されている次のWebページがわかりやすい。
取得したアクセス・トークンは絶対に漏らさないこと。(Gyazoにアップした画像を他人が勝手に見たり、消すことが可能になってしまう)
一方、わかりづらい説明。
全ての画像をGyazoしよう - Gyazoのパワフルな機能を、あなたのアプリから使おう。にアクセス。
2. Gyazoのアクセス・トークンをData Jarに保存する
Data Jarアプリのルートに大量のデータを入れてゴチャゴチャにすることを避けたい場合は、丁度フォルダ分けの様に分類・整理することもできる。
例えばアクセス・トークン類はまとめておきたい場合。
データ型を「Dictionary」、Key名を例えば「Tokens」等にしたものを作る。次に、その中に、データ型は「Text」で、Key名は「GazToken」などでトークンを保存する。
データを読み込むショートカット側では、キー名をこの場合だと「Tokens.GazToken」と(キー名をピリオドで結合)すれば、構造が入れ子になっているデータも読み込める。
*1:セキュリティ的には誰も知らないKey名にして、このデータを読むショートカットの該当部分のキー名もそれに揃えて変えておく方が良い。(素性の知れないショートカットを実行してトークンを盗まれるということがないように)