このメモについて
ここは元は「TwitterのモバイルアプリからツイートのリンクをScrapboxに保存できないか試してみる」 だったが、試作したショートカットがiOS/iPadOS 13以降では動かなくなったので、削除して、流用できる部品だけを残した。
2018-11-19
まず、画像をGyazoに保存し、そのURLを取得するショートカットを作ってみる
ショートカット
UpImg2Gyz/wTstTkn
https://www.icloud.com/shortcuts/0ff55af3da78419dbc9bd8277bf619a9
Gyazoに画像をアップロードするサブルーチン・ショートカット
GetFromDataJar
Data Jarアプリから読み込むサブルーチン (iOS/iPadOSショートカット) - メモ・備忘録(設定ファイル・スクリプト類・ブックマーク)
上のサブルーチン・ショートカットから更に呼ばれ、Data Jarアプリに保存したGyazoのアクセス・トークンを読み込むサブルーチン・ショートカット。
開発者用Access tokenを取得する
- Gyazoにログインしてから、
全ての画像をGyazoしよう - Gyazoのパワフルな機能を、あなたのアプリから使おう。
にアクセス。 - アプリケーションの登録を選ぶ。
- New Applicationを押して、適当なアプリケーション名とコールバックURLを入力する。(shortcuts://run-shortcut?name=hogehogeCB など)
- submitボタンを押すと元のページに戻るので、作られたアプリケーションのnameを押す。
- Your access tokenのGenerateボタンを押すと開発者用アクセストークンが作られる。それをコピーする。
取得したアクセス・トークンは絶対に漏らさないこと。(Gyazoにアップした画像を他人が勝手に見たり、消すことが可能になってしまう)
- 現在のアクセス・トークンを破棄して新しいものを作るには、Regenerateボタンを押す。
- 登録したアプリケーション毎破棄するには、Destroyボタンを押す。
取得したアクセス・トークンをData Jarアプリに保存する
Key名「GyazoAPIAccessToken」で、Textでトークンを保存する。
更新履歴
2019-11-30
何かを変えたが忘れた。今は跡形もない。
2020-08-23
アクセス・トークンは、複数のショートカットから利用できるように、Data Jarアプリに保存するようにした。