2022-05-20 気がつくと、ログは自然とLogseqの方に記録していた
スクロールの引っかかりは今後の改善に期待。
手が痛いのでしばらくお休み。
2022-05-15 Logseq 日誌(journals)以外で、Obsidianとのデータフォルダ共用も念頭に入れて色々と試す
Markdownのヘディング(# ここは最初の見出し
と書かれた部分)も普通に大きなフォントサイズ+下線で表示される。\/:*?<>|#
)の削除は含まれていないようで
これもタイトル「\
が表示されてしまう。これもタイトル「\
をタップしてしまうとファイルこれもタイトル「\.md
が作られてしまう。
まだここまではマシで、本来なら[[これもタイトル]]
としてリンクするところを間違ってファイル名と同じ[[202205151234]]
というリンクを作ってしまうと訳のわからないことになる。
「202205151234」というページが作られる(この段階ではまだ実体のファイルは存在しない)が、そこに何か書き込むと「これもタイトル」ページの実態「202205151234.md」が書き変わってしまう。
そしてインデックス再構築をすると、実態を失った(乗っ取られた)「これもタイトル」ページは空になる。
もっとも、Logseqだけを使っていればページタイトルとファイル名を間違えることはまず無いだろうから、このようにファイル名をZettelkasten IDだけにしてページタイトルは別で指定するといった運用は可能だろう。(その場合は---
で挟む必要はなく、単にtitle:: タイトル
とLogseqのプロパティの形式での指定で可能。モバイルだからか?「first heading’s title 」は上手くいかなかった。)
しかし、Obsidianとフォルダを共有した場合はファイル名でリンク問題は避けられなさそう。こういった意味でも無理に共有しない方が良いか?
そもそも、ObsidianのYAML front matterとLogseqのPropertiesは書式が違うし。
「意外にもあちらのアプリのページも見れたよ。ちょと便利かな」程度に捉えておいた方が良いのでは? 緊密な統合まで期待するのは酷かも。
と、ここまでやったらなんか冷めてしまった。
2022-05-12
灯台もと暗しだった。
日本語圏内でもLogseqとObsidianで同じフォルダの参照に成功している方がおられた。
LogseqとObsidianで一つのライブラリを共有して使う – ごりゅご.com
手段は、iCloudとObsidian Syncの併用らしい。
ただし、フォルダ違いでも同名ファイルが許可されないので、ファイルを移動させたりすると毎回エラーメッセージが出る
と書かれているが、データの破損やデータの損失といった問題については触れられていない。
Early bird discountで$4/月でやれるので、迷ってしまう。(もし$8/月の正規料金だったら何か他のサブスクリプションを解約しない限りやらないだろう)
2022-05-12
This repo aims to help Logseq users to sync their data via Git and GitHub.
GitとWorking Copy説濃厚か?
There can occasionally be some conflicts
それでも、時々コンフリクトがあるかもしれないか。
2022-05-11 LogseqとTwitter
ツイートのURLを共有シートからLogseqに送ると、
**12:34** [[quick capture]]: {{twitter https://twitter.com/○○○/status/◇◇◇◇◇}}
のように取り込まれ、それがWeb版Twitterの「</>ツイートを埋め込む」のコードでWebページに埋め込んだときと同様に表示される。
Obsidianと違ってプラグインが必要ない。
公式Twitterアプリの「ブックマーク」の代わりになりそう。
2022-05-11 Logseq 将来的には最初の見出し行をタイトルにできるようになるのか?
現在Obsidianではプラグインを利用して最初の見出しをタイトル的に表示するようにしている。(といっても、Obsidian自体の仕様の根幹は変わらないから、タイトル代わりにはならない。)
Logseqのconfig.ednに、
;; If you prefer to use the file name as the page title ;; instead of the first heading's title ;; the only option for now is `file` ;; :page-name-order "file"
と書かれている。将来的には最初の見出しをタイトル扱いできるようになるかもしれない。
YAMLフロントマターには対応しているようで、pagesフォルダに
--- title: これがパンケーキのタイトルです。 --- - これがパンケーキの本文です。
という内容のPanCake.mdを置くと、タイトルはPanCake
でなくてこれがパンケーキのタイトルです。
になる。
journalsフォルダのファイルに同じように手を加えるも、こちらは「日誌」から消えて「全ページ」の方に移ってしまった。(内容を元に戻すと「日誌」に戻ってきた)
2022-05-11 Logseqのカーソル移動のキーボードショートカットを弄ってみた
ctrl + p、ctrl + nで上手く上下に移動できなかったが、config.ednの該当行を
:shortcuts { :editor/up ["ctrl+p" "up"] :editor/down ["ctrl+n" "down"] }
としたら動くようになった感じ。
2022-05-10 Logseqで「日誌」として認識されるファイル名
例えば、LogseqとObsidianでjournalsフォルダを共有したいとする。
Logseqで今日の「日誌」に書き込むとjournalsフォルダに2022_05_10.md
という名のファイルが作られる。
試しにTaioアプリでjournalsフォルダに、現在Obsidianで使っている形式の2022-05-10(火).md
でファイルを作ってみたがLogseqでは認識されない。
Logseqの形式の_
を-
に変えた2022-05-10.md
でファイルを作ってみたらこれは認識された。結構柔軟なのかな?
Journal file name format - Questions & Help - Logseqに書かれていることを参考に
:journal/page-title-format "yyyy-MM-dd (EEE)"
としてみたが、今日のページが「日誌」に作られず、「全ページ」の方に作られてしまう。
やれるのはせいぜい、
:journal/page-title-format "yyyy-MM-dd EEE" :journal/file-name-format "yyyy-MM-dd EEE"
と、
- 「日誌」の表示で曜日表示が喧しくない程度
2022-05-10 Tue
- Obsidianのデイリーノート一覧で、曜日付きファイル名がかろうじて妥協できる程度
2022-05-10 Tue.md
への変更だった。それほど、柔軟性は無いみたい。
2022-05-09 LogseqモバイルとObsidianモバイル間でデータを共有する方法を推測してみる
二日前に書いたように、どうせならLogseqとObsidianの両モバイルアプリでフォルダを共有できたら、データの扱いが楽になるハズ。
既にやっている人がいるようだが、どうやっているのか? 肝心の詳細が不明なので勝手に推測してみる。
- Logseqモバイルで同期する手段は、公式にはiCloudのみなのでそうする。(iCloudドライブ/Logseq)
- Obsidianデスクトップ版はvaultの位置を自由に選べるので、iCloudドライブ/Logseqにする。そのvaultをObsidian Syncで同期する。
- Obsidianモバイルでは「このiPhone内」または「このiPad内」にvaultを作り、それをObsidian Syncで同期する。
モバイルLogseq ←(iCloudドライブ)→ Obsidianデスクトップ ←(Obsidian Sync)→ モバイルObsidian
なので、中継サーバーとなるデスクトップは電源を入れたままにしておく必要がある。
ということか? 早く言ってよ。
でも、
using a third-party service together with Obsidian Sync may result in data corruption or data loss.
Obsidian Sync and third-party services - Obsidian Help
と怖いことが書いてあるし、それにObsidian Syncは解約してしまったので無理だな。
無料版iCloudの合計5GBでは心許なく、結局iCloud+とObsidian Syncの二重課金が必要という(ry
デスクトップ上で、シンボリックリンクとかを使えば、共有するフォルダ、しないフォルダも細かく設定できるかもしれない。知らんけど。
やるにしても、バックアップ取って壊れること覚悟でだな。
2022-05-09 Logseq iOSでローカルフォルダを保存先に選択しようとしてはまる
試しにLogseqモバイルアプリをインストールし直して、フォルダ選択で「このiPhone内」のLogseqのアイコンの付いたフォルダを選択してみたが、何回やっても、
Please choose a valid dlrectory!
となって先に進まなかった。
ファイルアプリで見ると、「このiPhone内」にLogseqアイコンが付いた「Logseq」フォルダは存在しない。
しかし、ファイルアプリで何かファイルを「このiPhone内」に移動しようとすると、移動先選択の画面になぜかそのLogseqフォルダが幽霊のように現れる。
この幽霊フォルダが邪魔しているのだろう。
消して構わないファイルをその幽霊フォルダに移動/コピーしてやると、幽霊フォルダが見えるようになる。
現れたフォルダを消してからインストールし直すと、ようやく「このiPhone内」のLogseqフォルダの選択に成功した。
あと、アプリをアンインストールすると「このiPhone内」のLogseqフォルダも同時に消えてしまうので、その前に影響のない場所へバックアップしておく必要がある。
2022-05-07 まだ決定打が無くて決まらない。
LogseqにDynalistからコピペするにはPlain textかつDashesを選べばいいようなので、それで毎日の記録は、やり過ごしている。Obsidianも。
ObsidianとLogseqの保存先フォルダを同じにしたら二重手間でなくなるのでは?
iOS/iPadOS上のこれらアプリで利用できる他の同期方法を検索してみたが、質問内容からズレたAndroidでのみ使える方法の回答しか見つからなかった。(脊髄反射コメントカヨ←Reddit)
あと、デスクトップ版のGit同期機能はモバイル版が出た後に外す予定と開発側が書いたと書いてあったが、その情報のソースはどこだ?
iCloudでの同期はこれらアプリに限らず、写真アプリもDraftsアプリ上のメモも、時々遅いことがある。
画像をローカルに保存しようにも行き先が決まっていない。しばらくはDynalist+Gyazo運用が続きそう。
2022-05-01 Logseqモバイルアプリはまだプラグインに対応していない
- thotho 2022/04/14
- Are there plans to support running plugins on the mobile versions?
- Sawhney 2022/04/14
- Yes, it's a medium term goal
- mikeymop 2022/04/16
- Is there any plan to support plugins on the mobile versions? Asking because I very much prefer git to cloud sync and plan on maintaining my own git integration for mobile if this is the case
- Sawhney 2022/04/16
- Yes, you can already have git using the working copy app for iOS. Plugins area planned.
- Edmar 2022/04/22
- Plugins on Mobile will be HUGEEE competitive advantage to Logseq. The team is working on this?
- Sawhney 2022/04/22
- Current focus is sync and performance. After that will be plugins, pdf support for mobile etc.
現在の焦点は同期とパフォーマンスです。 その後、プラグイン、モバイル用のpdfサポートなどになります。
うん、プラグインの前にパフォーマンスをしっかりしてもらわないと。「とりもち」をどうにかしてもらわないと。
2022-04-29 Logseq
バージョン 0.6.7になっても、ブロックの最後の行でCtrl + Nを押しても「↓」と違って次のブロックに動かない。
バージョン 0.6.7の修正箇所に「8. fix scroll lags on iOS images」と書かれているが、「とりもちエフェクト」はあまり改善されていないような。
Roam Mobileなんてアプリがあったのか。
2022-04-26 そうそうこれをObsidianでやろうとして、結局「どうやるの?」になってしまった
Logseq、こんにちは その4 – R-styleに書かれていることを、Dynalistにバックリンクが実装された時に試したことがある。
[[
と入力して続けて何か入力すると、これまでに入力したアイテムがインクリメンタルサーチでリストアップされ、選択するとリンクを挿入できる。挿入されるリンクの形式はMarkdown書式で、上の例だと[メルマガを進める](https://dynalist.io/d/○○○#z=△△△)
。そして、「メルマガを進める」というアイテムは別のドキュメントにあっても構わない。
しかし、「メルマガを進める」というアイテムは前もって作っておかなければならない。これはWikiリンクではないし、アウトライナーという形を取る故の限界だろう。
また、「メルマガを進める」というアイテムのバックリンクとして表示されるのは、「メルマガを進める」というアイテムにリンクしているアイテムのタイトルとそのノート部分だけ。子孫アイテムは表示されない。
そこら辺の使いづらさなどで、Dynalistではやらなくなった。
最近、同じことをObsidianでやろうとした。
- 今日考えたことは今日のデイリーノートに
- 明日考えることは明日のデイリーノートに
- 明後日考えることは明後日のデイリーノートに
書く。
それを「あれについて」ノートでまとめて表示したい。
「あれについて」ノートに、いちいち毎日![[2022-04-26(火)#あれについて]]
のように書いてやらないといけない。
Obsidianのコアプラグインである「ページプレビュー」を使えば、マウスやトラックパッドでマウスカーソルをバックリンク上にホバーすることで内容をポップアップ表示させて確認することもできるが(1日分ごとにそれをやらないといけないのも煩わしいが)、iPhone単体ではそれも使えない。
ライフログは、バックリンクの子孫ノードまで表示してくれるLogseqの1択なのに。「とりもちエフェクト」さえ無ければ。
2022-04-26
Obisdianは「リーディングビュー」での日付の区切りがとても分かりづらい。
Logseqは「日誌」をスクロールさせたときの逐次データ読み込みのオーバーヘッドが重い。
そこでObsidianにCSSスニペットを追加して、日付の区切りを認識しやすくした。
2022-04-25 Logseq スクロール時の引っかかりにストレスを感じる
まだ、たかだか10日分を入力しただけなのに、下の方にスクロールしていくと何回も引っかかる。
起動時に全データを読み込むのではなく、スクロールに応じて逐次読み込み、その都度データを整えているのだろう。
まるで地べたに一定間隔に貼られた両面テープに足を取られたような動きにストレスを感じる。
古い機種ならそれも納得できるが、現在使っているスマホとタブレットはたまたま買い替え時期が重なった関係でiPhone 13 Proと11インチiPad Pro(第3世代)とどちらも最新機種。とてもパワー不足が原因とは考えられない。
これで1ヶ月分とか入れたらどうなってしまうのだろう?我慢の範囲で使えるのか?
2022-04-22 考えをまとめるならObsidianよりもLogseqの方が向いているかな
考えをまとめるなら、ObsidianのプレーンテキストよりもLogseqのアウトラインの方が向いている様な気がする。
マークダウンは「清書」。最終的な仕上がりがイメージできている段階なら良いが、その前のとりあえず思いついたことを吐き出し書き並べていく段階ではアウトラインの方が向いている。
ObsidianのOutlinerプラグインの詳細を見ても、iOS/iPadOSだと「このプラグインはお使いのデバイスをサポートしていません。」
Ctrl + Nが「↓」の代わりにならないのはナゼだ?
「グラフをエクスポート」を選んでも何も起こらないように見える。何か見落としているか?1
仕方ないのでTaioでLogseqのmdファイルを開いてコピペ。
Obsidianだとデータはフロントマターにまとめないとダメなような気がするが、Logseqで「{キー}:: {値}」はどこにでも置けそうな感じ。
RTFM。 他人のこと言えないな。
2022-04-18 Logseq iPhoneアプリでの操作はまだ厳しい状態
モバイルアプリをちょっと使ってみたが、どこがと具体的にはっきりは説明できないが、操作しづらい。
日誌以外の全てのページが「全ページ」にソートや分類機能も無く表示される現在の仕様で、ページ数が増えてきたときに果たして扱いきれるかが不安である。
「/」でのコマンド入力も、日本語のスクリーンキーボードでコマンドとして認識されるように入力するのはかなり厄介だ。 ← そのために「⌘」ボタンがあるようだ。
画面が広くキーボードが使えるデスクトップ版は違うかもしれないが、モバイルアプリ、特にiPhone上で使うのは現状では厳しいと感じた。
2022-04-17 Logseq
メニューなどは既に日本語化されている。
フラッシュカード機能は使わないだろうな。
共有シートからLogseqにテキストや画像を送れる。タイムスタンプ付きで追記される。
イメージの表示サイズは、{:height 350, :width 623}
のように通常のMarkdownの後に変わった書式を追加して指定する。heightだけ指定しても無視された。
どうやらデスクトップ版には「プラグイン」があるらしい。
Dynalistから単純にOPMLでインポートすると、ハッシュタグの数だけページが爆誕するから止めた方が良い。
Logseq Weekly – Keeping you up to date with Logseq developments
LogseqにとってのObsidian Roundup的サイト
2022-04-15 その名前の通りログはLogseqで充分なのかもしれない
イザっという時に対処するために、これまでDynalistを使ってやっていたライフログをオフライン化したい。
それも、年を超えたタイムラインとして。
但し、10年間分を一つのファイルに入力してしまう様な危険なことはしたくない。
1日1ファイルに細分化しておく。そうしておけば、たといその内の1ファイルが壊れてしまっても、失うのは1日分。10年分が入った1ファイルが壊れたら10年分を丸々失う。
ただ、記録は1日1ファイルに分かれても、表示はあたかも1ファイルであるかのように表示してほしい。
それをObsidianで実現する方法はある。しかし、 Logseqなら最初からその状態。
日誌は1日1ファイルとなり「journals」フォルダに保存される。
ファイル名は「日時の表示形式」の設定に関わらず「2022_04_15.md」のようになる。
そして、特に何もしなくても「日誌」の画面では一繋がりで表示される。
アプリの名前がLogで始っているだけのことはある。
日時の表示形式で「yyyy-MM-dd EEEE」を選べば「2022-04-15 Friday」と表示される。
日時の表示形式は予め登録されている形式から選択する様になっているので、書式を自分の好きなように変えることはできない。
また、さすがに日本語での曜日表示には対応していない。
テンプレート機能もあり、<%today%>
と書いておけばそこに、「日時の表示形式」に設定された形式で今日の日付が入る。
テンプレートを複数登録しておいて、そこから選択することも可能。
去年気になってサイト上のデモを触ったりしてみたが、iPhoneやiPad上に来ることはないだろうし、Poor man's Roamくらいにしか捉えていなかったが、まさかApp Storeに現れるとは。
Obsidianはプラグインで「色々と出来てしまい過ぎる」。
そして、プラグイン沼はとても深い。
容易にProductivity Pornにハマってしまう。まさに「新しい物好き」ホイホイである。
ライフログはLogseqあたりがちょうど良いのかも知れない。
-
ページにズームインしておいて「ページをエクスポート」を選ぶといけた。↩