初心者にもわかりやすいようにとても丁寧に解説されている。
個人的には今のところ、
- Logseqのテンプレート機能はDynalistのそれと比べて高機能
- サーバーにデータが保存されるDynalistに対してLogseqはローカルで動く
なので、Draftsと連携させる必要性が無かった。
自分なりに改造
参考にアクションを作って、早速少し改造してみた。
Logseqのタグの書き方は、Logseqのヘルプ - term/propertiesによると、
tags:: あいう, abc
らしいので、それに合わせた。
ただ、ドラフトにタグが付けられていない場合には、そのtags::
の行自体を表示しないようにした。
また、自分の場合、ページタイトルは本文には必要ないので表示されない様にした。
そのため、FileアクションステップのTEMPLATEと書かれた部分のTypeをMustacheに変更して、中身は、
{{#tags}}- tags:: {{tags}}{{/tags}} - {{body}}
とした。
また、ファイル名には、ファイル名に使えない文字を含めいないように、FileアクションステップのFILEと書かれた部分のNameは、
[[safe_title]].md
とした。
ただ、tags::
の行が無い場合のみ、一番上に空行ができてしまう。どうしたら防げるのだろう?(遠い目)
2022-10-10 プロパティ「title」と「tags」の前にブレットを置かないようにした
※ ファイルネームに使えない文字には「/」もあるが、これはLogseqではヒエラルキーを表す特殊文字。
ページタイトルに使うとページの階層構造を表す。タグ名に使っても同様。