iCloudドライブ同期だとLogseqのjournalsフォルダにコンフリクトが偶に発生してしまう。
末尾に「 2」がついたファイルが作られたり、あるいは、「あなたが落としたのは金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」的などっちのページを残す?表示が出る。選択とインデックスの再構築をさせられる。
そこで、Scriptableとオートメーションの組み合わせで、未ダウンロードファイルをiCloudドライブからダウンロードしてからLogseqを起動したり、Logseqから離れると未アップロードファイルをiCloudドライブへアップロードする仕組みを作って1週間使ってみた。しかし、未ダウンロードや未アップロードの処理は一度も発生しなかった。
ただ、時々
というエラーが発生する。未ダウンロードファイルかを処理する時にまだiCloudドライブの準備が整っていないのか何だろう?例外エラーが発生するらしい。
.Trashフォルダを除外したらエラー発生頻度がかなり減った。
そとそも.Trashフォルダって何?
そして.logseqファイル(Logseq/logseqフォルダでなくて)って何?
try〜catchでのエラーの処理も試したが、Scriptableの深いところの処理なのか?引っかからずにエラー表示されてしまう。
そして、このScriptableとオートメーションの仕組みを使い続けていても、とうとうコンフリクトが発生してしまった。
結局ファイルアプリでjournalsフォルダを開き、降ってくるファイルが無いかをしばらく観察し、ファイルに雲マークなどが無いことを確認し、それからLogseqアプリを起動するとかという泥臭いことをするしかないのか?