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めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

2022-06-24

キーボード探しの旅

いまだに、通常のキーボードでタイピングを続けていると指の関節が痛くなってくる。
もう心地よい打鍵音とかどうでも良い。多少厚みがあって画面が少し隠れても目を瞑る。
痛くならないことが第一条件。

NiZ Atom68 35gfをしばらく使ってみた。
静電容量無接点方式でスコスコした感触。底付きのあたりもHHKBよりソフト。35gfは指に優しい。

タイピングしていると、時々「しゃ」が「syå」 や「syhå」に、「しょ」が「syø」や「syhø」や「s¥˙ø」になってしまうことがあった。
Palm(パーム=手のひら)の手首に近い部分を、NiZの下にある(3mmほど隙間は開けてはあるが)LogicoolのCombo Touchのタッチパッドの両横の何もない部分に乗せたまま打つと化けるようだ。
どこかの回路が閉じて、optキーなどが押された状態になっているような動き。押し下げるキーは同じでも、右手を乗せる位置によって化け方も変わる。

正しく手を浮かせてタイピングすれば何も問題はない。NiZは何も悪くないということだ。ああ、良かった。

これでiPad用キーボード探しの旅がエンドゲームになってくれれば良いが。

©︎ 2022 Sorashima