(Google翻訳)
iPad / iPhoneアプリQuine 2を使用すると、iOSでTiddlyWiki5の変更を表示、編集、保存できます。
Quine: TiddlyWiki — a non-linear personal web notebook
「Quine 2」-iOSで使用する人気のあるwikiツール「TiddlyWiki」を有効にします-ローカルとクラウドの両方で統合された方法でwikiファイルを操作できます。
「Quine 2」は、元の「Quine」アプリを書き直したもので、iOS 13以降向けに再設計されています。
これは、クラウドサービスアプリによって提供されるファイルの場所を含む、デバイス上の任意のファイルの場所に保存されている個人のwikiファイルを開いたり、編集したり、保存したりする方法を提供します。
「TiddlyWiki」の詳細については、http://www.tiddlywiki.comを参照してください。自己完結型Wikiを使用して、重要な情報を作成および整理する方法を学ぶことができます。
そもそもTiddlyWiki自体を良く分かっていない(15年ほど前に少し触った記憶がある程度)が、iCloud上のTiddlyRoam(https://sorashima.hatenablog.com/entry/TiddlyRoam)のHTMLファイルを指定したところ、起動はして、ちょっと触った範囲では問題は無さそう。
ただ、TiddlyMapの部分の表示は、
- iPhoneでマップを表示しようとすると、「モバイルモードではエディタは表示されない」となりマップは表示されない。
- iPadでも、9.7インチでは画面が狭く、マップのすぐ上のボタンにマップ表示が重なって一部ボタンが押せない。(赤枠の部分)
ただ、iPadで加えた変更は、iPhone側にも反映されたから、細かいところはわからないが、基本的な部分は目論見通りに動いているのだろう。(同時稼働ではなく、片方を終わらさせてから、もう片方を起動するというやり方で)
Scrapbox以外でやろうとすると、
- Webでも動くRoamは、研究も執筆もしない者には高すぎる玩具。
- ローカルにデータを残すObsidianは、まだモバイルアプリもWebアプリも無い。
結局、モバイルで操作しようとすると、消去法で消していくと、今のところQuine 2でTiddlyWiki 5の系列を動かす以外の選択は無さそうだ。