SafariのWebページの選択範囲をMarkdownに変換して、Logseqのjournalsの今日のページ(yyyy-mm-dd.md)の先頭に追加するiOSショートカット
画像はassetsフォルダに保存。 選択範囲のメニューからではなく、Safariの共有シートから起動する。
https://www.icloud.com/shortcuts/a3d2e0b181b9497ebc86b343419f3169
Logseq/assetsフォルダに保存
他の画像ファイルと名前が重ならないように、画像ファイルのファイル名をMD5ハッシュ値に変えてからLogseqのassetsフォルダに保存する。(同一画像ファイルの重複保存も防げる)
拡張子がheicやwebpのLogseqアプリで表示できない画像ファイルは、JPEGに変換してから保存する。
保存されるとクリップボードに![](../assets/ファイル名)
の形式でリンクがコピーされる。
https://www.icloud.com/shortcuts/c155d90536ea4783a09f51e56ddf99a6
Logseq→Obsidian更新ファイルコピー
Logseqのモバイルアプリでjournalsをスクロールさせて過去に遡りたくても一気にスクロールできない。
必ず「もっと前」と表示されてスクロールが止まり、その先の読み込みを待たされる。
アナログのノートのページをめくる感覚からはほど遠い。
一方、Obsidianのデイリーノートを同様に表示させるプラグインDaily Notes Viewerはこれと比べればもっと自然に表示してくれる。
ただ、LogseqのGraphとObsidianのVaultのフォルダを共用しようとしていろいろ不具合が発生した経験がある。
運用は分けて行いたい。
LogseqからObsidianに新規ファイルと更新したファイルだけをコピーする仕組みが欲しかった。
LogseqのGraphからObsidianのVaultへ更新されたファイルと新規ファイルのみコピー。
LogseqもObsidianも
- journals
- pages
- assets
の3つのフォルダにコンテンツを保存していることを想定。
実行はショートカット名を長押しして表示されるメニューから行う。 ショートカットの編集画面から実行した場合は処理が遅すぎて実用的ではない。
iCloudドライブのShortcutsフォルダに「Logseq→Obsidian更新ファイルコピー.txt」というログファイルを残す。
- https://www.icloud.com/shortcuts/e50a7cf0cf5f4f519268eba5503e60c1
- 更新コピーと新規コピーのみログファイルに記録するように変更。これで少し処理速度が上がったような気がする。
- ショートカット実行の進捗表示が一周して処理が完了したように見えても、実際は処理が完了しているわけではないので、処理の最後にダイアログ表示を追加した。
- ログに日時を追加。
- ログに書き込むファイルの日時が両方ともObsidian側になっていたので修正。
日付比較の判定方法が少々マズイのか?双方ともファイルの日時が同じなのにコピーされていることがある。
どうすれば良いかな?