2020-04-19
コンセント
Wi-Fiコンセントを使用。
(2個買った。一つはテーブルタップに刺し、もう一方は別の部屋のコンセントに単独で刺して使っていた。テーブルタップに刺した方は、同じタップ上のすぐ隣の差し込み口にはんだごてを刺して、はんだごての急速加熱スイッチを数回オンオフしたら、隣のこいつが壊れてしまった。
はんだごて=ヒーター=コイル。コイルへの電流のオフ時の逆起電力(サージ)の影響で、隣に刺していたこれが壊れたのだろう。
たまたま不良品だっただけかもしれない。1個の故障だけではなんとも言えないが、もしかしたらサージに弱いのかもしれない。
もう一方の、別の部屋のコンセントに単独で刺してある方は
や
(上のWi-Fiコンセントが一つ壊れたので、それの代わりにこちらを買った。)Wi-Fiルーターを強化
スマートプラグまでWi-Fiの電波を届かせるためにメッシュネットワークに変えた。
アプリの設定
コンセントのアプリ「Smart Life」を設定。 (アイリスオーヤマの「IRIS SmartLF」と酷似している)
まず、プロフィールのところでログインし、Googleアシスタントとの連携をさせる。そして、
日の入りで「Switch 1」をONさせ、日の出で「Switch 1」をOFFさせる
最近は日の出・日の入り時刻だけでなく、その前後の時刻を、1時間までは5分刻み、1時間より先は1時間刻みで、前後最大5時間まで設定可能になっている。
ちなみに、アイリスオーヤマの電球型LEDだったら
- スマートタブを開く
- スマートタブを選んだ直後に戻る
2020-12-18
「ルーティン」で日の出/日の入りを指定できるようになっていた
最近は、たとえデバイス側が日の出/日の入りに対応していなくても、Google AssistantアプリやGoogle Homeアプリの「ルーティン」で、「日の出 / 日の入り」の±4時間までの時刻をトリガーとしてオン/オフができるようになっている。
SmartLifeの一時的な不具合等で点きっぱなしや消えっぱなしになるのを防ぐために、少し時間をずらしたGoogleHomeルーティンを保険として設定した方が良いのかもしれない。
2022-02-26
クエリ「」の明らかに誤アクセスが多かったので、タイトルに「(Smart Life・IRIS SmartLF・Google Home)」を添えた。
Googleのインデックスに反映されるのは少し後。
2022-04-27
今日突然、SmartLifeの「シーン」でもGoogle Homeの「ルーティン」でも、日の入り・日の出でのオン・オフができなくなった
2022-05-02 HomeKit対応デバイスならアプリのインストールも不要だった
2個中1個は既に壊れたHYSIRYのスマートプラグが、残りの1個にも今回は日の入り・日の出でのオン・オフができない不具合がでた。サーバー側の問題かと思ったが、いつまで経っても直らない。
最近はアマゾンで「HomeKit プラグ」で検索すると、それらしいものがチラホラ現れ出した。(該当していないのに一覧に表示されるものもあるので注意が必要だ。)
そこで、今回はHomeKit対応のスマートプラグに買い替えてみた。
自宅にいなくても HomeKit 対応アクセサリをコントロールする、信頼できる人たちにアクセス権を認める、アクセサリが指定した時間に指定した動作をするように自動化する。そのためには、ホームハブが必要です。
HomePod、HomePod mini、Apple TV、iPad をホームハブとして設定する - Apple サポート (日本)
HomePod類は持ってないが有線でLAN接続されているAppleTVならある。iPadと違って24時間/365日電源に繋がっている。
スマートプラグの取扱説明書を読むと別途アプリを入れる必要はなく、iPhoneやiPadに最初からインストールされている「ホーム」アプリだけで簡単にセットアップ完了した。
「ホーム」アプリの「オートメーション」で、日の出・日の入り時刻や、その前後15分、30分、45分、 1時間、2時間、3時間、4時間にオン・オフできる。
余分なサードパーティーアプリが要らないということは、余分なサードパーティサーバーを介さずに制御できるということなんだろう。たぶん。
介在するサーバーが少ないほど、サーバの不具合が起因のエラーも減るだろうから、これは良い。
有線LANで繋がっているAppleTVからの信号で、メッシュネットワークWi-Fi経由でスマートプラグが制御される。
AppleTV ←(有線)→ メッシュネットワークノード ←(Wi-Fi)→ メッシュネットワークノード ←(Wi-Fi)→ スマートプラグ