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めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

自動で日の入り〜日の出だけ電灯を灯す(Smart Life・IRIS SmartLF・Google Home・HomeKit)


2020-04-19

コンセント

Wi-Fiコンセントを使用。

(2個買った。一つはテーブルタップに刺し、もう一方は別の部屋のコンセントに単独で刺して使っていた。
テーブルタップに刺した方は、同じタップ上のすぐ隣の差し込み口にはんだごてを刺して、はんだごての急速加熱スイッチを数回オンオフしたら、隣のこいつが壊れてしまった。
はんだごて=ヒーター=コイル。コイルへの電流のオフ時の逆起電力(サージ)の影響で、隣に刺していたこれが壊れたのだろう。
たまたま不良品だっただけかもしれない。1個の故障だけではなんとも言えないが、もしかしたらサージに弱いのかもしれない。
もう一方の、別の部屋のコンセントに単独で刺してある方はまだ使えている。( 2022-04-27: アプリからのオン/オフは可能だが、「シーン」を使って日の出・日の入りや時刻を指定してのオン/オフはしなくなった )

(上のWi-Fiコンセントが一つ壊れたので、それの代わりにこちらを買った。)

Wi-Fiルーターを強化

スマートプラグまでWi-Fiの電波を届かせるためにメッシュネットワークに変えた。

アプリの設定

コンセントのアプリ「Smart Life」を設定。 (アイリスオーヤマの「IRIS SmartLF」と酷似している)

まず、プロフィールのところでログインし、Googleアシスタントとの連携をさせる。そして、


「スマート」タブの「自動化」を開く


日の出・日の入りは、「天候が変更した場合」の中


「日の出・日の入り」を選択


日の入りで「Switch 1」をONさせ、日の出で「Switch 1」をOFFさせる


最近は日の出・日の入り時刻だけでなく、その前後の時刻を、1時間までは5分刻み、1時間より先は1時間刻みで、前後最大5時間まで設定可能になっている。


ちなみに、アイリスオーヤマの電球型LEDだったら

IRIS SmartLFアプリ

  1. スマートタブを開く
    1. 右上の+
      1. 自動化
        1. 「編集名称」に「夜明けに消灯」など
        2. いずれかの条件を満たした場合+
          1. 日の出・日の入り
            1. 日の出を選び、右上の次に
        3. 次の操作を実行します+
          1. スマートデバイスを制御する」の中から該当デバイスを選択
            1. 「選択機能」のスイッチ
              1. 「スイッチ」のOFF
        4. 右上の保存
  2. スマートタブを選んだ直後に戻る
    1. 右上の+
      1. 自動化
        1. 「編集名称」に「日没に点灯」など
        2. いずれかの条件を満たした場合+
          1. 日の出・日の入り
            1. 日の入りを選び、右上の次に
        3. 次の操作を実行します+
          1. スマートデバイスを制御する」の中から該当デバイスを選択
            1. 「選択機能」のスイッチ
              1. 「スイッチ」のON
        4. 右上の保存

2020-12-18

「ルーティン」で日の出/日の入りを指定できるようになっていた

最近は、たとえデバイス側が日の出/日の入りに対応していなくても、Google AssistantアプリやGoogle Homeアプリの「ルーティン」で、「日の出 / 日の入り」の±4時間までの時刻をトリガーとしてオン/オフができるようになっている。

ルーティンに、トリガーワードやトリガー時刻以外にいつの間にか「日の出 / 日の入り」が追加されている

プラスマイナス4時間まで指定できるようだ


SmartLifeの一時的な不具合等で点きっぱなしや消えっぱなしになるのを防ぐために、少し時間をずらしたGoogleHomeルーティンを保険として設定した方が良いのかもしれない。


2022-02-26

クエリ「」の明らかに誤アクセスが多かったので、タイトルに「(Smart Life・IRIS SmartLF・Google Home)」を添えた。
Googleのインデックスに反映されるのは少し後。


2022-04-27

今日突然、SmartLifeの「シーン」でもGoogle Homeの「ルーティン」でも、日の入り・日の出でのオン・オフができなくなった


2022-05-02 HomeKit対応デバイスならアプリのインストールも不要だった

2個中1個は既に壊れたHYSIRYのスマートプラグが、残りの1個にも今回は日の入り・日の出でのオン・オフができない不具合がでた。サーバー側の問題かと思ったが、いつまで経っても直らない。

最近はアマゾンで「HomeKit プラグ」で検索すると、それらしいものがチラホラ現れ出した。(該当していないのに一覧に表示されるものもあるので注意が必要だ。)

そこで、今回はHomeKit対応のスマートプラグに買い替えてみた。

自宅にいなくても HomeKit 対応アクセサリをコントロールする、信頼できる人たちにアクセス権を認める、アクセサリが指定した時間に指定した動作をするように自動化する。そのためには、ホームハブが必要です
 
HomePod、HomePod mini、Apple TV、iPad をホームハブとして設定する - Apple サポート (日本)

HomePod類は持ってないが有線でLAN接続されているAppleTVならある。iPadと違って24時間/365日電源に繋がっている。

スマートプラグの取扱説明書を読むと別途アプリを入れる必要はなく、iPhoneiPadに最初からインストールされている「ホーム」アプリだけで簡単にセットアップ完了した。

「ホーム」アプリの「オートメーション」で、日の出・日の入り時刻や、その前後15分、30分、45分、 1時間、2時間、3時間、4時間にオン・オフできる。

余分なサードパーティーアプリが要らないということは、余分なサードパーティサーバーを介さずに制御できるということなんだろう。たぶん。
介在するサーバーが少ないほど、サーバの不具合が起因のエラーも減るだろうから、これは良い。

有線LANで繋がっているAppleTVからの信号で、メッシュネットワークWi-Fi経由でスマートプラグが制御される。

AppleTV ←(有線)→ メッシュネットワークノード ←(Wi-Fi)→ メッシュネットワークノード ←(Wi-Fi)→ スマートプラグ

(概略なのでルータースイッチングハブなどは記入していない)

©︎ 2022 Sorashima