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めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

iPadOS 13.6でも、HHKB BT 日本語(JIS)配列は相変わらず英語キーボードとして認識されてしまう

iPadOS 13.6での変更点
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で、

日本語のハードウェアキーボードが誤って英語(US)キーボードとしてマッピングされることがある問題を修正

と云うのがあるので、もしかしたらと期待してHHKB BTの日本語(JIS)配列キーボードで試してみた。

しかし、

  • Spotlight検索の入力欄
  • メモ帳アプリ
  • Drafts 5アプリ

の、どれでも、SHIFT+2は「"」にならず「@」とUS配列のまま。


また、設定アプリのハードウェアキーボードの設定で、「日本語 - かな」を「かな入力」にしても、かな(「QWERTY」が「たていすかん」になるモード)も、一番右端のキーがJISかな配列通りに入力できない。(かなは未刻印だし、そもそもJISかな配列は使わないから問題は無いが)


今回の変更は、HHKB BT日本語(JIS)配列には何の恩恵も無いようだ。

たぶんiOS 13.6も同じだろう。



どうせJIS配列にならないのなら、いっそのことキートップを交換してUS配列モドキにしてしまうという手もある。↓ sorashima.hatenablog.com

©︎ 2022 Sorashima