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めモらンだム・ヤード

自分用のアプリ設定やスクリプト類の備忘録・覚え書き(Memorandum) / 作った物のライセンスはCC BY-NC-SAで。 / 内容が古いまま、間違ったまま、書いている途中、途中で放置など、手入れはあまり行き届いていない庭 / 対象の仕様変更で動かなくなったもの多々。WorkFlowy向けは全滅したので削除 / 製作物のインストール及び使用は各自の責任で。使用によって、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いかねます

(ブックマーク) obsidian-shortcut-launcherプラグイン (2022-01-27)

本日、アプリのコミュニティプラグインセクションで利用できる無料のObsidianプラグインであるObsidianショートカットランチャーを紹介します。これにより、Obsidianからのコマンドとしてショートカットをトリガーできます。Obsidian Shortcut Launcher(または「OSL」)を使用すると、作業中のドキュメントのテキスト、名前、テキストの選択などの値を渡して、Obsidianから必要なショートカットをトリガーできます。Obsidian Shortcut Launcherは無料で使用でき、iOS、iPadOS、およびmacOSで動作します。
 
MacStoriesスターターパック: Obsidianショートカットランチャーの紹介、Obsidianからショートカットをトリガーする無料プラグイン - MacStories

  • 他アプリ → Obsidianは、
    Obsidian URI、Advanced URI、フォルダ・ブックマークを利用してボールト・フォルダのファイルに直接書き込むなどの手段があったが、

  • Obsidian → 他アプリは、
    これまでのところは個別のアプリ用を除くと主に「共有」だけだった。

obsidian-shortcut-launcherプラグインでは、

  • 選択されたテキスト:Obsidianからの現在のテキスト選択。
  • 現在の段落:カーソルが現在置かれている段落のテキスト(読み取りモードでは使用できません)。
  • ドキュメント全体:現在のドキュメントのテキスト全体。
  • ドキュメントへのリンク:現在のドキュメントへの黒曜石のURL。
  • ドキュメント名:現在のドキュメントの名前。ファイル拡張子は付きません。
  • ドキュメントパス:Obsidianボールト内の現在のドキュメントへの相対パス
  • 選択したリンク/埋め込みコンテンツ:カーソルの下の内部リンクで参照されているファイルのコンテンツ。内部リンクがメモを指している場合、メモの全文が入力としてショートカットに渡されます。内部リンクが添付ファイル(画像など)を指している場合、ファイルは最初にbase64エンコードされ、base64エンコードされたテキストとしてショートカットに渡されます。(読み取りモードでは使用できません。)

と、ドキュメント名も取得できるらしい。画像も。様々な応用ができそうだ。

©︎ 2022 Sorashima