手が痛くてタイピングする気になれない
今回買ったキーボードはシリンドリカル・ステップではあるがスカルプチャードではない。なので、キーボードのゴム足を立てないと打ちづらい。
しかし、ゴム足を立てると画面の下の方が見づらくなる。
そこで、ゴム足を立てずとも打ちやすくするために、OEMプロファイルのキーキャップに填め変えてスカルプチャードに改造してみた。(もちろん、画面との干渉を減らすため、一番奥のファンクションキー列は元々の薄いキャップ。)
しかし、そもそもキーストロークの浅いロープロファイルキーボード。無理があった。
ただでさえ底付きしやすいのに、OEMはキャップのスカートが長いので、キーを打つとキャップの内側にスイッチが当たる。
リューターで内側四隅を削ったが、それでもダメ。
底打ちのショックで、昨日は手首の上が痛み、今日は指の第1関節が痛む。
Oリングを複数個付けていても。
今日はクリッキーなスイッチのクリック感さえも避けたい気分。
腱鞘炎か?
筆圧の高い人がなかなか直せないように、ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ターンという打ち方は今更直せないし。
忙しい「ローマ字入力」から「かな入力」に変えられると少しはマシになるだろうが、JISかなレイアウトは指が届かないし(特に右小指がカバーするエリアが広すぎる)。iPadで「かな入力」はJISかなレイアウトだけだし。
中華製静電容量無接点にすればよかった。
とりあえずHHKBに戻すか?(打てない ` と ~ は辞書登録して) REALFORCEの2mmキースペーサーみたいなのがHHKBにもあると良いのだが。
(フリック入力で書いたが、誤入力が多くてイライラさせられる)
気がつくと、ログは自然とLogseqの方に記録していた
スクロールの引っかかりは今後の改善に期待。